第14回日本口腔検査学会総会・学術大会The 14th Annual Meeting of the Japanese Society for Evidence and the Dental Professional

























大会長挨拶

                               


第14回日本口腔検査学会総会・学術大会

大会長 柴 秀樹

広島大学大学院医系科学研究科 歯髄生物学研究室 教授

広島大学病院 口腔検査センター長

 この度、第14回日本口腔検査学会総会・学術大会を開催させていただくことになりました。日程は2021年8月21日(土曜日)、22日(日曜日)で、会場は本学霞キャンパス内にある広島大学医学部医学科広仁会館を予定しています。学術大会プログラムとしては、特別講演、理事長講演、シンポジウムおよび一般発表としてポスター発表を企画しています。

 本学術大会のテーマは、「次世代歯科医療の実現に向けたチャレンジ ― 遺伝子検査の導入を探る―」としました。遺伝子検査には、疾患の早期発見に有用な検査、疾患の治療方針の決定につながる検査、感染微生物の同定、および遺伝子疾患・がんなどの発症のリスクを発症前に探る検査などがあります。今後、歯科医療において最適な個別化医療の提供および疾患の早期診断・リスク予測を実現するためには、宿主の遺伝子解析に関する検査が必要と考え本テーマを設定しました。本学術大会を通して、医療従事者の共通言語となる新規検査が歯科医療に導入され、根付くことを期待します。

 2021年8月の新型コロナウイルスの感染状況の予測は困難ですが、口腔検査センター所属の教職員とともに鋭意準備をしています。開催にあたっては、新型コロナウイルス感染予防と流行拡大防止のため、感染症拡大予防策を実施いたしますので、ご協力お願いいたします。

 皆様を平和記念都市広島市にお迎えし、総会・学術大会の開催が実現することを信じています。多数のご参加を心よりお待ちしています。